読書日記
- 作者: 清野静,古夏からす
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/07
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 136回
- この商品を含むブログ (136件) を見る
序盤は直前まで読んでた狼の香辛料との世界観の違いと文脈の違いで戸惑って理解できないまま進み4章くらいから話が見えてきて最後は「ほうほう」と言う感じ。続巻の2巻と一緒に買ってなかったら序盤で挫折してたかもしれないw
作者が北海道(多分札幌)在住だそうで物語中の建物等が札幌にあるものだったのが個人的に共感持てました。大通公園はそのままだし森林公園にある音楽ホールは中島公園にある「きたら」で時計台はもちあの時計台。